大人の趣味 otona-shumi

A monthly editorial

Issue №001 — 2026 SUMMER

大人の趣味 創刊号 カバー:時計、革ノート、ウイスキー、万年筆の書斎静物

Cover photograph

A gentleman's writing desk

Cover Story

所有の哲学を、静かに。

A study of refined possessions.

otona-shumi Editorial

Vol. 1 · 2026

本物を選ぶ、
大人の男のために。

時計、革、葉巻、ウイスキー、万年筆──。
ランキング煽りでも、投機推奨でもない。
所有の哲学を、5名の専門家が綴る編集メディア。

In this issue

Editor in Chief

— Shintaro Yoshimura

吉村 慎太郎・元 男性ファッション誌 編集長

編集方針 →

Features

From this issue —本号の記事

67 articles published

Watches 5 min read 2026年7月24日

グランドセイコーは「恥ずかしい」「ダサい」のか──30年コレクターの本音

「グランドセイコーはダサい」「国産は恥ずかしい」──買う前にこの声を見て、手が止まった人へ。40ブランドを所有してきたコレクターが、なぜこう言われるのか、その評価は正しいのか、そして実際に着けたときの周囲の反応まで、忖度なしで答える。結論は明快だ。

Watches 6 min read 2026年7月24日

IWC ポルトギーゼ 完全ガイド──端正の極み、知的な男の定番

大ぶりなのに上品。装飾を削ぎ落としたのに華がある──IWCポルトギーゼは「派手なロレックスは違う」という知的な層が最後に行き着く一本だ。40ブランドを使ってきたコレクターが、オートマティック/クロノグラフの選び方、2026年実勢価格、ロレックスやオメガとの違いまで解剖する。

Watches 5 min read 2026年7月24日

士業・医師の腕時計、何を選ぶか──「信頼を語る一本」の作法

弁護士・税理士・医師──顧客や患者に資産を見せない職業ほど、時計選びは難しい。派手は敬遠され、安すぎても信頼を欠く。プライベートバンキングで20年、専門職の富裕層を見てきた元バンカーが、士業・医師にふさわしい「読まれすぎない上質」を、予算とブランド別に解く。

Masthead

Editorial Team —編集陣

業界の第一線で20-30年の経験を積んだ5名 + 編集部。
それぞれの専門領域で、机上の論ではなく実体験を綴ります。

編集長

吉村 慎太郎

メンズ誌編集 15年・取材歴 1,000本以上

時計評論家

川村 篤志

機械式時計 所有歴30年・40ブランド以上

ファッションエディター

田島 啓介

メンズファッション取材 20年

シガー&ウイスキー専門家

宮本 雄一

銀座シガーバー バーテンダー 10年

元・富裕層担当バンカー

岡崎 雅彦

メガバンク プライベートバンキング 20年

Editor's Desk

From the Editor —編集長より

本物は、派手さで主張しない──。けれど、長く使うほどに、静かに語り出す。30年使い続けた機械式時計、20年磨き続けた革靴、10年通うシガーバー。所有することと、長く愛でることの境界は、いつの間にか曖昧になっていきます。

「大人の趣味」は、そういう「静かな愛着」を語るための編集媒体です。元雑誌編集長、時計評論家、ファッションエディター、シガー&ウイスキー専門家、元・富裕層担当バンカー──業界の内側で20-30年を過ごしてきた5名と、編集部が綴ります。

ランキング煽りも、投機目的の推奨も、ここにはありません。「30年所有してきた」「10年バーテンダーをやってきた」目線で、ひとつのモノと長く付き合うための知恵を、丁寧に届けます。

— S. Yoshimura

EDITOR IN CHIEF